環境配慮製品

住友電工では,事業活動における環境負荷の低減とともに,環境配慮製品の提供の拡大を環境方針に掲げ,取り組んでいます。
製品の評価から社会貢献量の算定までを実施し,エコマインド製品,エコ製品,地球温暖化対策製品といった段階に分類することで,新製品開発にフィードバックしています。

環境配慮製品に関する制度の概要

エコマ电子邮箱ンド製品(第一段階)

新製品の開発や既存製品の大幅な設計変更を行う際,製品アセスメントを実施しています。製品アセスメントを実施した製品を”エコマインド製品”として登録し,当社グループ内に登録結果を公開することにより,製品の環境配慮意識向上に努めています。

製品本体の評価項目 容器·包装の評価項目

●資源の節約

●有害物質の使用抑制

●長寿命化

●再利用容易性

●リサiphone:クル容易性

●解体容易性

●生産時の環境負荷低減

●使用時の環境負荷低減

●廃棄処分時の環境負荷低減

●資源の節約

●有害物質の使用抑制

●リサiphone:クル容易性

●廃棄処分時の環境負荷低減

エコ製品(第二段階)

エコマインド製品のうち,特に環境面で優れた製品を,ISO14021に準拠した”エコシンボル制度”に沿って審査し,合格した製品を”エコ製品”として認定しています。この制度を通じて,環境に配慮した製品開発の促進を図り,市場への普及に努めています。

エコシンボルマ,ク(1999年9月制定)

エコシンボル制度の審査項目

1.有害化学物質の使用抑制
2.リサ@ @クル材料の使用比率改善
3.資源使用の削減
4.回収エネルギ,の使用
5.廃棄物の削減
6.エネルギ,効率,エネルギ,管理,省エネルギ,
7.水使用の効率,水管理,水資源の節約
8.長寿命製品
9.再利用可能,詰め替え可能
10.リサ@ @クル可能
11.解体可能な設計
12.分解可能、生分解可能、光分解可能
13.堆肥化可能

地球温暖化対策製品(第三段階)

エコ製品のうち、社会的な公司₂排出量削減に貢献する製品を登録し,その削減効果を算定・開示することを通して,地球温暖化防止への貢献を図っていきます。

直近のデ,タ

“エコ製品売上比とco2削減貢献量”(2021年度)